営業機会の獲得 常識外な
電車で子連れのお父さんと娘さんがいた。
娘さんだけが座れるスペースがあって、その横にぼくが座っている。
気持ちのいいことをし続ける。何があっても自分には嘘をつかない。
その信念のもと、席を譲った。
少し会話をして。
降り際、さらに会話をしたところ、開発職の方で、盆も正月もないという。こんな小さな子(7歳)がいるのに、そんなハードワークなのか、と。
なんとかならんのかねえ、世の中、さあ。
と、同時に、これって、営業機会だよね?と。
都内にいたら毎日、何万人?もっと?(フェルミ推定したいなこれ)な人とすれ違うわけで、この人たちに毎日1人話しかけても年間365人と知り合えて、365個の困りごとがうまれるわけで。年齢層絞ったり土地を絞れば、ほしい困りごとのジャンルも少しは絞り込めるかも。
営業機会の創出。しました。
誰もやらんと思うけど、僕みたいな常識外なら、気付けちゃうわけです。
かつ、ナンパスキルで、一気に距離も縮めることができる。
例えば、開発系の人ならITの良さはわかるから、お子さん向けのITの教室紹介とか。健康気を使いたいなら健康グッズとか。もっと割のいい転職先、とか。
ふーっと考えるだけでも、色々あるわなぁ。
んー、何でも屋に、なりたい。
いろんな職業の人とつながってて、いろんな困りごとある人を紹介するのでも、紹介フィーは発生するわけで、そんなビジネスでも、まあ、なくはない。Oさんを思い出したが、ああはなりたくない。
なんにせよ、今回で強みが少し浮きぼりに。
僕は知らない人に声かけするの得意。
そんなこと、する!?という行動力。
初対面の人とフラットに話せる。