PREPで書く癖。

私の強みは、ポジティブ力です。

 

というのも、一見、失敗に見えることや、苦しいと思えることに対して、それらをポジティブに解釈することができるからです。

 

具体的には、エピソードが3つあります。

1つ目は、自分でJをやろうとして、借金だけが手元に残った経験です。その瞬間はたしかに落ち込みましたが、今では、お金の価値とリスクを頭だけではなく、自分の全て、それこそ細胞レベルで経験できた素晴らしい経験だと考えています。

2つ目は、多留の経験です。周りからは何をやっていたんだと指摘されることも多く、事実、人よりも多くのお金を使っています。しかし、大学に長くいることで、周りの同期が先に社会で活躍している姿を指をくわえて見ているという経験ができました。これが、自分が価値をだしていない事実を見つめること、悔しさというバネを作り上げることになりました。この解釈で、自分はなんとしても早く価値を出せる人間になりたいと強く思えるようになりました。

3つ目は、怒られている時こそ、花だと信じていることです。僕は手際が悪いので、しばしば怒られます。しかし、それこそ、上司からの、愛だと心から信じ、言われたことを、メモして、ひたすら改善するよう努めます。

 

以上より、私の強みはポジティブ力です。

 

この強みを活かすことで、挑戦して失敗してもへこたれず、ポジティブに進み続けていこうと思います。

 

 

 

 

 

と、プレップを意識して書いてみましたが、

・具体例が乏しい気がする。数字がないのでイメージが湧きにくい。

・このPは、どんなメリットになるだろうか?相手にとって?そのつながりが弱くね?

 

そんな感じ。次回に、フィードバックしないと。

150字文章トレーニングとぐちゃぐちゃ日記は、書き続けても、決して損はない。

 

 

 

*参考までに。

150字文章法トレーニングの際に意識すること。

地頭を鍛える上で大切なたったひとつのこと

http://gaishishukatsu.com/archives/4030

地頭、ふつうの学生生活を送っているとあまり聞かないWORD。ただコンサルの選考や社会人人生においては、頻繁に聞くようになってくる単語です。私としては「自分で収集し、自分で整理した情報に基づいて、自分なりの思考法で問題解決に取り組む力」(週刊ダイヤモンド)が最もしっくりくるので、こう定義付けしたいと思います。


このような「考える力」はいったいどのようにしたら身につくのでしょうか。戦略コンサルタントの方とお話する中で浮かび上がってきたのが下記のたった一つの方法です。

「言葉を磨く」ことを意識すること

一般的に、「頭がいい人は、使う言葉も洗練されている」と思われがちですが、私は、おそらく「言葉が洗練されると、頭がよくなる(=回転が速くなる)」のでは、と思います。人間の頭って意外と単純で、難しい事を考えているつもりでも、実際には自分が口にしている一つ一つのワードの組み合わせでしかものを考えられない動物だと思います。そして、言葉を使いこなす能力はきわめてトレイナブルだと思います。

どうすればいいのか

まずは、本をたくさん読む。よみながら、”言葉を磨く”事を意識して表現を吸収していくとより効果的ではないでしょうか。そして書くときに、微妙なニュアンスを表現する努力を惜しまないことが重要です。例えばメールの書き方一つをとっても、十分トレーニングになるかと思います。

日本語でも外国語でも文中に全く同じ言葉の繰り返しがあると、どうしても稚拙な表現に感じられます。類語辞典を参考にしながら、書いてみるとよいかと思います。

類語辞典はWEB上で確認してもよいですが、辞書を頻繁に引くことを心がけると新しい表現を得ることができます。

そしてアウトプットするときは、分かりやすく伝えることを意識することです。メールの文面であっても表題→伝えるべき結論→その理由3つと論理構成を書いていくと、それに引きずられるような形でアイデアが浮かんでくることも多々ございます。

また、「いろいろな人と会う」というのも非常にいいと思います。そこで、できる限り話し方の「技を盗み」、ご自身が話されるときも、「言葉選びにこだわる」といいのではないでしょうか。

おわりに

ということで、頭を鍛える上では文章や話す言葉にこだわってみるのが重要とのことでした。読書や人の話を聞いたあとは、ブログに記事を書いてみる習慣をつけるとよいかもしれません。面接も話し方・問に対する答え如何で、頭の良さが分かるといいます。自分が発する言葉一つ一つに気を遣いつつ、就職活動を進めていきましょう。